泌尿器科

泌尿器科

泌尿器科は腎臓、尿管、膀胱、前立腺、尿道といった尿の通り道に生じる病気の治療を担当します。治療手段として手術を行う事が多く,外科系の診療科といえます。他に精巣に発生する悪性腫瘍や副腎に起こるホルモン異常の原因となる腫瘍の治療も担当します。

尿の通り道に生じる病気は腎・尿管結石や腎盂腎炎・膀胱炎等の良性疾患ばかりではなく、悪性腫瘍(がん)も大きな問題となる病気です。当科では以前から腎細胞癌、腎盂癌、尿管癌に対する腹腔鏡下手術を積極的に行い、身体に負担の少ない治療を提供しています。また前立腺癌に対する治療も2003年より腹腔鏡手術を取り入れ、傷が小さく輸血の必要が無い治療を提供してきました。

2015年6月より第4世代の手術支援ロボット『da Vinci Xi: ダ ヴィンチXi』(写真)を九州で初めて導入し、前立腺癌に対する治療をさらに進化させました.

当教室は開設時から小児泌尿器科診療に力を入れており、特に結石や膀胱尿管逆流に対し最新の内視鏡や体腔鏡下手術を導入し、身体に負担の少ない医療を行っています。

腎移植も当科が長年行っている特徴ある診療の一つです。1978年より生体腎移植や献腎移植を手がけ、良好な長期成績を得ています

泌尿器科 ホームページ:http://www.med.fukuoka-u.ac.jp/urology/